時雨の百人一首

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百人一首 歌人別 位階・官職一覧

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番号 歌人名 最高位階 主な官職 備考
1 天智天皇 第38代天皇 中大兄皇子。 てんじてんのう
2 持統天皇 第41代天皇 天智天皇皇女。 じとうてんのう
3 柿本人麻呂 不明 下級官吏 天武・持統・文武天皇の宮廷歌人 かきのもとひとまろ
4 山部赤人 不明 下級官吏 聖武天皇期の宮廷歌人。 やまべのあかひと
5 猿丸大夫 不明 不詳(大夫) 「大夫」は五位以上の称と考えられる。 さるまるだゆう
6 中納言家持 従三位 中納言 大伴家持。万葉集編纂者。 ちゅうなごんやかもち、おおとものやかもち
7 阿倍仲麻呂 遣唐留学生 唐の玄宗皇帝に仕えた。 あべのなかまろ
8 喜撰法師 僧侶 朝廷の官職なし。 きせんほうし
9 小野小町 女房 仁明、文徳皇に出仕。 おののこまち
10 蝉丸 不詳 盲目の楽人伝説。 せみまる
11 参議篁 正三位 参議 小野篁。文武両道のエリート。 さんぎたかむら・おののたかむら
12 僧正遍昭 僧侶(元・左近衛少将) 僧位は僧正、
位階は二位(正従不詳)相当。
そうじょうへんじょう
13 陽成院 第57代天皇 退位後の尊号。 ようぜいいん
14 河原左大臣 正二位 左大臣 源融。嵯峨源氏。 かさわのさだいじん・みなもとのとおる
15 光孝天皇 第58代天皇 時康親王。 こうこうてんのう
16 中納言行平 正三位 中納言 在原行平。 ありわらのゆきひら
17 在原業平朝臣 従四位上 左近衛権中将 在原行平の弟。 ありわらのなりひらあそん
18 藤原敏行朝臣 従四位上 右兵衛督 書家としても有名。 ふじわらのとしゆき
19 伊勢 女房 父の藤原継蔭が伊勢守。 いせ
20 元良親王 三品 親王 陽成天皇第一皇子。 もとよししんのう
21 素性法師 僧侶(元・左近衛将監) 遍昭の息子。 そせいほうし
22 文屋康秀 不明 縫殿助 縫殿寮の次官。 ふんやのやすひで
23 大江千里 従五位下 兵部少丞 兵部省の三等官。 おおえのちさと
24 菅家 従二位 右大臣 菅原道真。
死後に正一位・太政大臣。
かんけ・すがわらのみちざね
25 三条右大臣 従二位 右大臣、左近衛大将 藤原定方。没後に従一位贈。 さんじょうのうだいじん・ふじわらのさだかた
26 貞信公 正一位 太政大臣 藤原忠平。 ていしんこう・ふじわらのただひら
27 中納言兼輔 従三位 中納言・右衛門督 藤原兼輔。 ちゅうなごんかねすけ・ふじわらのかねすけ
28 源宗于朝臣 正四位下 右京大夫 光孝天皇の孫。 みなもとのむねゆき
29 凡河内躬恒 不明 和泉掾 地方官を歴任。 おおしこうちのみつね
30 壬生忠岑 正六位上 右衛門府生 衛門府の4等官。 みぶのただみね
31 坂上是則 従五位下 加賀介 地方官(次官)。 さかのうえのこれのり
32 春道列樹 不明 壱岐守 赴任途中に死去。 はるみちのつらき
33 紀友則 不明 大内記 中務省の文官。 きのとものり
34 藤原興風 不明 下総大掾 地方官(三等官)。 ふじわらのおきかぜ
35 紀貫之 従五位上 木工権頭もくのごんのかみ 『土佐日記』作者。 きのつらゆき
36 清原深養父 従五位下 内蔵大允くらのたいじょう 内蔵寮の三等官。 きよはらのふかやぶ
37 文屋朝康 従五位下 駿河掾 地方官(三等官)。 ふんやのあさやす
38 右近 女房 父が右近衛少将。 うこん
39 参議等 従四位上 参議 源等。 さんぎひとし、みなもとのひとし
40 平兼盛 従五位上 駿河守 光孝天皇の玄孫。 たいらのかねもり
41 壬生忠見 不明 摂津大目 壬生忠岑の子。 みぶのただみ
42 清原元輔 従五位上 肥後守 清少納言の父。 きよはらのもとすけ
43 権中納言敦忠 従三位 権中納言 藤原敦忠。 ごんちゅうなごんあつただ・ふじわらのあつただ
44 中納言朝忠 従三位 中納言 藤原朝忠。 ちゅうなごんあさただ・ふじわらのあさただ
45 謙徳公 正二位 太政大臣 藤原伊尹。 けんとくこう・ふじわらこれただ
46 曽禰好忠 丹後掾 地方官(三等官)。 そねのよしただ
47 恵慶法師 僧侶 播磨国分寺の講師。 えぎょうほうし
48 源重之 従五位下 筑前権守 各地の地方官を歴任。 みなもとのしげゆき
49 大中臣能宣朝臣 従四位上 神祇大副 「梨壺の五人」の一人。 おおなかとみのよしのぶあそん
50 藤原義孝 従五位上 右近衛少将 藤原伊尹の子。 ふじわらのよしたか
51 藤原実方朝臣 従四位上 陸奥守 元・左近衛中将。 ふじわらさねかたあそん
52 藤原道信朝臣 従四位上 左近衛中将 藤原義孝の子。 ふじわらみちのぶあそん
53 右大将道綱母 女房 息子の道綱が右近衛大将。 うだいしょうみちつなのはは
54 儀同三司母 女房 息子の藤原伊尹が儀同三司。 ぎどうさんしのはは
55 大納言公任 正二位 大納言 藤原公任。 だいなごんきんとう
56 和泉式部 女房 夫の橘道貞が和泉守。 いずみしきぶ
57 紫式部 女房 父の藤原為時が式部丞。 むらさきしきぶ
58 大弐三位 従三位 女房(宣旨) 夫が大宰大弐。 だいにのさんみ
59 赤染衛門 女房 父が右衛門志。 あかぞめえもん
60 小式部内侍 女房(内侍) 和泉式部の娘。 こしきぶのないし
61 伊勢大輔 女房 父の大中臣輔親が神祇大副。 いせのたいふ
62 清少納言 女房 父が肥後守元輔。 せいしょうなごん
63 左京大夫道雅 従三位 左京大夫 藤原道雅。 さきょうだいぶみちまさ
64 権中納言定頼 正三位 権中納言 藤原公任の子。 ごんちゅうなごんさだより
65 相模 女房 夫が相模守。 さがみ
66 前大僧正行尊 僧侶 修験道の高僧。
位階は、二位(正従不詳)相当
さきのだいそうじょうぎょうそん
67 周防内侍 女房(内侍) 父の平棟仲が周防守。 すおうないし
68 三条院 第67代天皇 居貞親王。 さんじょういん
69 能因法師 僧侶(元文章生) 俗名:橘永愷 のういんほうし
70 良暹法師 僧侶 比叡山の僧。 りょうぜんほうし
71 大納言経信 正二位 大納言 源経信。 だいなごんつねのぶ・みなもとのつねのぶ
72 祐子内親王家紀伊 女房 夫が紀伊守。 ゆうしないしんのうけのきい
73 権中納言匡房 正二位 権中納言 大江匡房。 ごんちゅうなごんまさふさ
74 源俊頼朝臣 従四位上 左京権大夫 源経信の子。 みなもとのとしよりあそん
75 藤原基俊 従五位上 左兵衛佐 兵衛府の次官。 ふじわらのもととし
76 法性寺入道前関白太政大臣 従一位 太政大臣 藤原忠通。 ほっしょうじにゅうどうさきのかんぱくだじょうだいじん・ふじわらのただみち
77 崇徳院 第75代天皇 退位後の尊号。 すとくいん
78 源兼昌 従五位下 皇后宮少進 皇后宮職の三等官。 みなもとのかねまさ
79 左京大夫顕輔 正三位 左京大夫 藤原顕輔。 さきょうだいぶあきすけ・ふじわらのあきすけ
80 待賢門院堀河 女房 待賢門院に出仕。 たいけんもんいんほりかわ
81 後徳大寺左大臣 正二位 左大臣 徳大寺実定。 ごとくだいじのさだいじんn・
82 道因法師 従五位上 僧侶(元・右馬助) 藤原敦頼。 どういんほうし・ふじわらのあつより
83 皇太后宮大夫俊成 正三位 皇太后宮大夫 藤原俊成。 うたいごうぐうのだいぶとしなり・ふじわらのとしなり・しゅんぜい
84 藤原清輔朝臣 正四位下 太皇太后宮亮 藤原顕輔の子。 ふじわらのきよすけあそん
85 俊恵法師 僧侶 源俊頼の子。 しゅんえほうし
86 西行法師 従五位下 僧侶(元・左兵衛尉) 鳥羽院の北面武士。 さいぎょうほうし・
87 寂蓮法師 従五位上 僧侶(元・中務少輔) 藤原定長。位階は中務少輔のときのもの。 じゃくれんほうし・ふじわらのさだなが
88 皇嘉門院別当 女房(別当) 家政機関の長。 こうかもんいんのべっとう
89 式子内親王 三品 内親王 賀茂斎院。 しょくしないしんのう・しきしないしんのう
90 殷富門院大輔 女房 殷富門院に出仕。 いんぷもんいんのたいふ
91 後京極摂政前太政大臣 従一位 太政大臣 九条良経。 ごきょうごくせっしょうさきのさきのだじょうだいじん、くじょうよしつね
92 二条院讃岐 女房 父が源頼政(讃岐守)。 にじょういんのさぬき
93 鎌倉右大臣 正二位 右大臣 源実朝。 かまくらのうだいじん・みなもとのさねとも
94 参議雅経 正三位 参議 飛鳥井雅経。 さんぎまさつね・あすかいのまさつね
95 前大僧正慈円 僧侶 僧位は大僧正。天台座主。
位階は、二位(正従不詳)相当
さきのだいそうじょうじえん
96 入道前太政大臣 従一位 太政大臣 西園寺(藤原)公経。 にゅうどうさきのだじょうだいじん
97 権中納言定家 正二位 権中納言 藤原定家。百人一首編纂者。 ごんちゅうなごんさだいえ・ふじわらのさだいえ・ていか・ふじわらのていか
98 従二位家隆 従二位 宮内卿 藤原家隆。 じゅにいいえたか・ふじわらのいえたか・かりゅう
99 後鳥羽院 第82代天皇 退位後の尊号。 ごとばいん
100 順徳院 第84代天皇 退位後の尊号。 じゅんとくいん